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2015年06月29日

【父を偲ぶ】

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先週の日曜日の6月21日は「父の日」だった。
 
私の父は2年前に胃ガンで胃を全摘し、その後、闘病生活を送っていたが、今年4月7日に心不全で亡くなった。
 
今年の「父の日」に、私は、母と一緒に実家の荒れた庭の手入れをした。
 
父が残した庭の手入れをしている途中、刈り込み鋏を持ったまま、思い出して、何回も、何回も、私は涙ぐんだ。
 
今も、父が、この世に存在していないなんて、信じられないのである。
 
父の葬式の日(4月12日)に八戸在住の詩人・仁科源一さんから詩が届いた。
 
私は、その詩を読んだとたん、大粒の涙が溢れた。
 
東日本大震災以後、私は東北・八戸復興支援チャリティー朗読ライブ「愛と平和の言魂LIVE!!」を何度も開催し、私なりに懸命にがんばっているつもりだが、いいことを言って私を励ましてくれる人もいるし、悪いことを言って私を落ち込ませる人もいる。
 
悪く言われると、私も生身の人間なので、傷ついてしまうのである。
 
仁科さんからいただいたこの詩を読んでいて、私の存在を認めてくれている人が、確実に、ここに一人いるのだと気づいた。
 
(仁科さん!ありがとうございます!)
 
私の第二歌集『摩天楼の森』にこういう一首がある。
 
わらった日わらえた日はもうわすれたさ わらわれた日々がわれを生かすのだ
 
太宰治は小説『HUMAN LOST』の中でこう書いている。
 
笑われて、笑われて、つよくなる。
 
誰かに悪く言われて、笑われても、笑われても、ただ、ひたすら、私は強くなるしかないのである。
 
笑われても、私は、へこまない。うなだれない。沈まない。止まらない。負けない。挫けない。
 
勇気と気力を発揮して、ひたすら、前に、前に、進むだけである・・・。


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 大庭れいじ君の御父上様へ


大庭君は八戸を救っています
朗読と 朗読で
前に進むことを失ったひとたちを
救っています
 
自己の傷付いたことを晒して(さらして)
朗読と 朗読で
大庭君は八戸を救っています
その勇気 その気力
 
大庭君の御父上様
どうか安らかにお休みください
大庭れいじ君はますます
その勇気と 気力を
発揮していきます
私はそう信じています
 
     仁科源一合掌
     平成二十七年四月十二日

posted by 大庭れいじ at 05:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月13日

【太宰治さんを偲ぶ・2015】


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今日、6月13日は、太宰治さんが入水自殺した日である。

高校一年の初夏に、僕は、太宰治さんの『人間失格』に出会った。
 
その頃、苦悩していた僕は、太宰治さんの言葉に救われた。

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太宰治さんに出会っていなければ、今の僕はこの世にいなかった。
 
太宰治さんには今も心から感謝している。
 
合掌・・・。
posted by 大庭れいじ at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月11日

【あの日から・・・】

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あの日から4年3ヶ月・・・


まだまだ忘れられない・・・


「震源は


 たぶんわたしの


 こころのなか


 わたしがゆらぐとき


 地はゆれる」


 (大庭れいじ第二歌集『摩天楼の森』より)

posted by 大庭れいじ at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月07日

【2015年6月5日の八戸市内の本屋さんでの風景♬】

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2015年6月5日の金曜日、僕は八戸市番町にあるカネイリの本屋さんに行きました。

おかげさまで、また『摩天楼の森』が「今週のベスト10」の4位になっておりました!

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これも、地元の八戸市民の方が応援してくださっているおかげと思いました。
 
カネイリの本屋さんのお気づかいにも支えていただいております。
 
八戸市民のみなさま!心から深く感謝申し上げます!m(_ _)m
posted by 大庭れいじ at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月04日

【一文字隼人氏との邂逅】

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僕は、小学1年生の頃、変身することばかり考えていた。

テレビで毎週観ていた『仮面ライダー』のように変身して、改造人間になると、不自由な耳が絶対に治るものと信じ込んでいた・・・。
 
仮面ライダー2号に変身してショッカーの怪人と闘う一文字隼人は、僕の憧れの人だった。
 
イジメっ子を退治してくれるカッコいいスーパーヒーローに見えたのだ。
 
一文字隼人こと佐々木剛さん(ささきたけし・68歳)の人生は、波瀾万丈だった。
 
34歳のときに、自宅アパートおよび隣家が全焼するという大火災に遭い、顔を含む全身の7割に大火傷を負い、5度の皮膚移植手術で一命は取り留めたものの、顔には俳優として致命的な傷跡を負うこととなった。
 
その後の佐々木剛さんは「世の中のすべてから見放された気持ちだった」というどん底生活を味わうことになった。
 
まるで目に見えない恐るべきショッカーの攻撃を延々と受けているかのようだったが、佐々木剛さんは「仮面ライダー2号」のような強い意志を持って苦難を乗り越え、現在はなんとか復帰できたのである。
 
最近、僕は、佐々木剛さんとお会いするチャンスを得た。
 
興奮しながら小学1年生の子どもに戻った僕は、一文字隼人と一緒に変身した。
 
現在50歳の僕は、小学1年生のときよりは、上手に「仮面ライダー」に変身できたのだった。
 
われながら、嬉しかったのである。

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仮面ライダー2号一文字隼人!ありがとう!
 
佐々木剛さん!いつもお体を大切に・・・!
 
僕はこれからも変身して・・・
 
この世を争いのない世界にするために・・・
 
ラブ&ピースのために・・・
 
闘い続けます!
 
この身果てるまで・・・!
 
ヘン・シン!トォーッ!\(^^)/
posted by 大庭れいじ at 16:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする